調理時間 :約25分~30分
サーブ数 :1名(等倍にすれば複数名)
今回はレシピブログのネクストフーディスト2022企画でBOSCOシーズニングオイルを使用し『真夏にさっぱり食べれる洋風米粉うどん』に挑戦しました。
我が家ではグルテンフリー生活によりうどんも米粉で作っていますが、スーパーで販売している小麦粉製のうどんでもさっぱり食べるれるレシピです。
材料も非常にシンプルなので、冷やしうどんのアレンジメニューとして皆様もぜひ試してみてください。

今回のネクストフーディストで各メーカー様よりいただいたもの。
今回はBOSCOのシーズニングオイルハーブミックスを使用します。
材料
【米粉うどん生地】
- 米粉 65g
- タピオカ粉 35g(※)
- 塩 小さじ1/2
- 水 90cc
※タピオカ粉は片栗粉でも代用可能です。 片栗粉よりタピオカ粉の方が澱粉の老化現象に対してより耐性があるとの研究もあり麺作りに関してはタピオカ粉使用をしています。
【トッピング(分量外)】
- BOSCOシーズニングオイルハーブミックス 大さじ1
- ミニトマト 4~5個
- きゅうり 半分
- ちりめん 大さじ1
作り方
- 米粉うどん粉類の準備


米粉 65g、タピオカ粉 35g(※)、水 90ccを準備しておきます。
米粉に塩を小さじ1/2程度入れ混ぜておきます。
※タピオカ粉は片栗粉でも代用可能です。しかし 片栗粉よりタピオカ粉の方が澱粉の老化現象に対してより耐性があるとの研究もあり麺作りに関しては当方タピオカ粉を使用しています。
- タピオカ粉の澱粉化






タピオカ粉を澱粉状にします。本レシピで一番重要かつ出来が左右される箇所です。
タピオカ粉35gをフライパンに入れ水90ccを加えます。
タピオカ粉を水に溶かし中火にします。
フライパン上に膜がついてきたら弱火→その後すぐに火を止めボウルに移してヘラで混ぜます。
上手くいくと澱粉糊のような状態になるので指でつまんで確かめてみると良いと思います。
※判りにくければ以前の動画参考にしてください
- 澱粉に米粉を加えてこねる





➋のボウルに米粉を加えこねていきます。
澱粉の塊を伸ばして粉を織り交ぜていくような感じでこねていくと、米粉がなくなる頃にはうどん生地表面も滑らかになっているはず。
たまに生地をボウルめがけて投げるのも良い手法です。
完成した生地が写真の通りかなり伸び、これが良いうどんの食感になるようです。
できた生地をラップで10分程度休ませます。
- 具材の準備




BOSCOシーズニングオイル(ハーブミックス)を使用しシンプルに味付けします。
まずは今回使うきゅうり、ミニトマトをダイスにカットしボウルに入れます。※ちりめんはここで加えてもOK
上からBOSCOシーズニングオイルを大さじ1加え混ぜ、塩と胡椒少々を振り味をなじませます。
- 米粉うどんの生地を伸ばす





まな板に片栗粉(打ち粉)を準備し米粉うどんを伸ばしていきます。
可能な限り四角にするとカットの際、無駄が出にくい(短い麺がでない)です。
長い麺を二つ折りにし、包丁で5mm程度にカットしていきます。
- 米粉うどんを茹でる


沸騰したお湯に米粉うどんを入れ茹でます。
1分~2分程で麺が浮かんでくるので鍋を火からおろします。
- 米粉うどんの冷やし作業


うどんの冷やしです。
米粉うどんの場合急な温度変化に弱く少しづつ冷ますのがポイントとなります。
鍋に水を入れ全体の温度を下げつつ、最後は水で締めザルにあげます。
- 米粉うどんの盛り付け



盛り付けは人差し指にうどんの中央をのせ、もう一方の手で裾を捻じって盛り付けます。
私の盛り付けはまだまだ途上中かな…。
うどんの上に❹で作った具材を盛り付け、最後にBOSCOシーズニングオイルを回しかけ完成
です!
使用の材料と道具
・タピオカ粉はGABANのものを使用(カルディで販売しており、イオン等スーパーでもたまにあります)
・米粉は国産の市販品(波里の米粉 1番菓子・料理用)
・味付けはBOSCOシーズニングオイルハーブミックス
今回はレシピブログのネクストフーディスト2022企画、BOSCOシーズニングオイルを使用した『真夏にさっぱり食べれる洋風米粉うどん』に挑戦しました。
これまでぶっかけうどんはつゆ一択だった我が家ですが、トマトとBOSCOシーズニングオイルを使用した洋風なテイストは清涼感があり疲れた時、夏バテの時には結構イケるレシピとなりました。
冷やしうどんに限らず、冷やしパスタやサラダにも使えそうなBOSCOシーズニングオイル。使い勝手は良い商品だと思います!